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カレー屋 五味(いつつみ) [カレーライス探訪記]

【初めて訪れた日】 2014年7月20日 【お店の場所】 大阪 阿倍野


商業施設が整備され発展目覚しい阿部野界隈ですが、あべのハルカス周辺とくらべると、あべのベルタ周辺はなんとなく垢抜けない感じのするエリア。
そのベルタの地下2階にお店を構えておられのが、最近評判のカレー屋さん。

正直、場所は微妙だし、お店がお洒落とも言い難いのですが、私が訪れた時には、女性同士やご年配のご夫婦等、結構お客さんが入っていました。
こういう支持層に支えられているお店はなんとなく期待できそうです。

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ため池のように盛られているバターチキンカレー(ラッシー付き880円)をいただきました。

土手を決壊させてパクパクといただきましたが、やはりポテンシャルの高そうなカレーです。
バターの風味が効いていてチキンの旨みもグッド。
マイルドなので女性やご年配の方々に受け入れられるのも納得。
どちらかというと辛いカレーが好きなんですが、このコクのある甘みはおいしいと思いました。

あとメニューには、濃厚な海鮮ダシの効いた「おとなの海老カレー」と、3日間かけて作られたという「五味スペアリブカレー」があるみたいなので、これらはいずれ必ず私の胃袋におさめたいと思います。

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チキンカレーの店 ボナボナ [カレーライス探訪記]

【初めて訪れた日】 2014年6月21日 【お店の場所】 大阪 西大橋


紙袋いっぱいに不要な本を詰めて、電車に乗って古本屋さんへ。
指がちぎれるかというくらい重かったのですが、つまらない本ばかりだったこともあり、売却すれば1,310円也。
そのお店でまた古本を購入し、残金でカレーを食べて帰れば、一銭も残らないどころか大きく足が出たくらいです。
半分は徒労感、もう半分はスッキリ感、そんな気分です。

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さて、カレーは20種類のスパイスが入っているというルウに、和歌山産の鶏の手羽元が2本のっかっています(チキンカレーみかんゼリー付き800円)。

たくさんスパイスが投入されているわりにはそんなにスパイスの主張が強くなく、また辛味も程よくて、とても食べやすかった。

なんとなくセンスの感じるカレーでしたが、作った方の人柄というか、そういうものが表れているのかもしれません。おいしかった。


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CURRYSHOP BOON(ブーン) [カレーライス探訪記]

【初めて訪れた日】 2014年4月8日 【お店の場所】 大阪 心斎橋


お昼時、お店はサラリーマンで溢れかえっておりました。
お店を出たときは外にまで行列が。

でも様子を見ているとお客さんの回転が速い。
これならちょっと並んでも、すぐ食事にありつけそうです。

人気の秘密は、カレーショップとあるものの定食類が充実しているところや、「速い」「安い」「うまい」の三拍子が揃っているところにありそうです。
とりわけ「速い」は、世のおじさん達(特に関西人?)にとって大事なんだなーと。

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私はカウンターで一人カツカレー(700円)を。
やはり出てくるのが速い。
それになかなかのボリューム。
そして、スパイシーでコクがあって美味しい!

なるほど、混雑必至なわけだ。

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手作りカレーハウス ゆうきのカレー [カレーライス探訪記]

【初めて訪れた日】 2014年5月1日 【お店の場所】 大阪 心斎橋


難波で仕事を終え、考え事をしながらトボトボ歩いていると、いつの間にか心斎橋に。

そういえば、以前チェックしていたカレー屋さんがこの辺りにあったことを思い出し、お昼ごはんにしました。

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日替わりカレー(ホウレン草と温泉玉子のカレー)650円。
辛さもコクと旨みも深みがあっておいしかった。


いろいろな人を相手にお仕事していれば、時には嫌な思いをすることもあります。

おいしいカレーと店員さんの優しい笑顔が、少し気分を良くしてくれたかも、です。
ごちそうさん。


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カレーちゃん家 [カレーライス探訪記]

【初めて訪れた日】 2014年4月27日 【お店の場所】 大阪 寺田町


この日は四天王寺境内で催されていた古本市へ。いい天気だ。

入口で托鉢をされていたお坊さん、首から提げる頭陀袋には「高野山」の文字。

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もし高野山から来られているなら、(「天空」や「こうや号」には乗っていないと仮定して)往復3,000円くらいの交通費がかかると思うのですが……
ペイできているのなら、なかなか、ですね。

古本を見る前に、六時堂の父と母にあいさつしておきましょう。

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振り返れば、阿倍野ハルカス。でかっ。

そして、本本本……

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物色に疲れて、昼食へ。

徒歩20分、危うく通り過ぎるところでしたが、カレー屋さんに到着。
ハードカバーの本を5冊ほど持ち歩いたので、さらに疲れて腹ペコ。

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おもての看板の絵によく似たお姉さんがお出迎え。
色白で毛糸の帽子の似合うチャーミングな方でした。

カレーを注文。チキンとキーマをあいがけでいただきました(800円)。
いいあんばいの辛さでおいしかった。

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私のあとに立て続けに何組かのお客さんが入って来てほぼ満席に。福助パワー炸裂。

ごちそうさん!と、お店をあとに。

帰り道、商店街を歩いていると、アゴひげのおじさんが看板に腰掛け手をあげていたので、食後のコーヒーをいただくことに。

清潔で静かな良い感じの喫茶店です。ゆっくりできた。

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お店を出てさらに商店街を戻っていくと、懐かしい遊具が。1回20円也。
……壊してしまいそうなんで、これはやめときます。

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