CURRY家 Ghar（ガル） [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2015年7月5日 【お店の場所】 京町堀 靱公園近く
メニューには、チキン系とビーフ系とポーク系とキーマの4種類があり、チキン系の“チキチキカレー”だけが辛さレベルが「4」。あとはレベル「1」、その間はない。
どうしたことか、たぶん大丈夫だろうとチキチキカレーを注文してしまい、久しぶりにパンチのある辛いカレーを食べることに。
汗を噴出しながら完食には至りましたが、許容レベルとしてはギリギリの線だったかも。
でも、このカレーが私のあとの2食ほどで売り切れになっていたのを見ると、やはり“カレーの醍醐味は辛さにあり”とばかりに、辛いカレー目当てのお客さんが多かったのかもしれません。
ちなみに、少し行列ができていましたが、席数が15席くらいあってカレーが出てくるのも結構速いので、店先に5、6人程度なら待ち時間は大したことないと思います。
辛いスパイスカレーが好きな人にはおすすめです。
メニューには、チキン系とビーフ系とポーク系とキーマの4種類があり、チキン系の“チキチキカレー”だけが辛さレベルが「4」。あとはレベル「1」、その間はない。
どうしたことか、たぶん大丈夫だろうとチキチキカレーを注文してしまい、久しぶりにパンチのある辛いカレーを食べることに。
汗を噴出しながら完食には至りましたが、許容レベルとしてはギリギリの線だったかも。
でも、このカレーが私のあとの2食ほどで売り切れになっていたのを見ると、やはり“カレーの醍醐味は辛さにあり”とばかりに、辛いカレー目当てのお客さんが多かったのかもしれません。
ちなみに、少し行列ができていましたが、席数が15席くらいあってカレーが出てくるのも結構速いので、店先に5、6人程度なら待ち時間は大したことないと思います。
辛いスパイスカレーが好きな人にはおすすめです。
タグ：大阪カレーライス
ゼロワンカレー [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2015年4月13日 【お店の場所】 谷四 内本町
ここもお店の看板から内装まで、店主さんの個性が爆発。
臆せずお店に入り注文。
今日の定食がチキン系とフィッシュ系の2種類だったので、チキンの方を（1,000円）。
出てきたものは、プレートの上に見慣れないものが雑多に盛り付けられていて少し驚きましたが、冷静になれば本場な感じもします。
と言っても本場を知りません。向こうの人はこういうのを手で食べるのでしょうか……
私はスプーンで。
お米は粒がひょろっと長くてパサパサ感のあるもの。
“バスマティライス”と言ってインドの高級米らしい。
見た目では少し抵抗感がありますが、これがなかなかに美味しい。
全体的になにがなんだかわからなかったのですが、すべてのおかずが味わい深く、ピリ辛とマイルドなカレーも食べやすかったので、スプーンが進みました。
後日、偶然ここの店主さんがテレビに出ておられたのを見ましたが、開店当時はうまくいかず、お店をしばらく休んで南インドへ修行に行かれたとか。
その甲斐あってか、今や人気店のようです。
私も日本にいながら本場仕込のカレーを堪能できてよかったです。
ここもお店の看板から内装まで、店主さんの個性が爆発。
臆せずお店に入り注文。
今日の定食がチキン系とフィッシュ系の2種類だったので、チキンの方を（1,000円）。
出てきたものは、プレートの上に見慣れないものが雑多に盛り付けられていて少し驚きましたが、冷静になれば本場な感じもします。
と言っても本場を知りません。向こうの人はこういうのを手で食べるのでしょうか……
私はスプーンで。
お米は粒がひょろっと長くてパサパサ感のあるもの。
“バスマティライス”と言ってインドの高級米らしい。
見た目では少し抵抗感がありますが、これがなかなかに美味しい。
全体的になにがなんだかわからなかったのですが、すべてのおかずが味わい深く、ピリ辛とマイルドなカレーも食べやすかったので、スプーンが進みました。
後日、偶然ここの店主さんがテレビに出ておられたのを見ましたが、開店当時はうまくいかず、お店をしばらく休んで南インドへ修行に行かれたとか。
その甲斐あってか、今や人気店のようです。
私も日本にいながら本場仕込のカレーを堪能できてよかったです。
タグ：大阪カレーライス
咖喱厨房 欧風亭（おうふうてい） [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2015年3月13日 【お店の場所】 大阪駅前第2ビルB2
この界隈ならランチはよりどりみどりなのに、やっぱり飽きもせずカレーに。
食券を買いカウンター席に腰掛けると、ん？なんとなく前にも来たことのある感じが……
ああ、マグナムカレーだ。
事情はわかりませんが、おいしかったのに残念です。
そして、注文したトンカツカレー（800円）が出てきて一口。
あれ？これも見たことあるような、食べたことあるようなで、脳ミソがフル稼働で検索……
出そうで出てこないモヤモヤがしばらく続き、ああ、白銀亭かと。
他人の空似かもしれませんが、やはりこちらも甘辛くておいしかったです。
この界隈ならランチはよりどりみどりなのに、やっぱり飽きもせずカレーに。
食券を買いカウンター席に腰掛けると、ん？なんとなく前にも来たことのある感じが……
ああ、マグナムカレーだ。
事情はわかりませんが、おいしかったのに残念です。
そして、注文したトンカツカレー（800円）が出てきて一口。
あれ？これも見たことあるような、食べたことあるようなで、脳ミソがフル稼働で検索……
出そうで出てこないモヤモヤがしばらく続き、ああ、白銀亭かと。
他人の空似かもしれませんが、やはりこちらも甘辛くておいしかったです。
タグ：大阪カレーライス
iloilo イロイロ [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2015年1月30日 【お店の場所】 大阪 本町橋
この日は用事があって谷町四丁目の方に行きました。
お昼時、通りはサラリーマンとOLが行き交います。
久しぶりのビジネス街、なんとなく“世の中から取り残された感”を味わいました。
そんな気分のせいか、お昼ごはんは少々浮世離れしたような佇まいのお店へ。
人柄の良さそうなラブ＆ピースな感じのお兄さんが、どうぞ！と出迎えてくれた。
店内はインド風なのかどうかわかりませんが、それっぽい装飾と、それっぽい音楽がチャンカチャンカと。
ランチはカレーのプレートです（900円）。
カレーは、マイルドなムングダール（豆）のカレーとピリ辛な野菜カレーの2種で、全体的に優しい味わいのカレーです。
それと付け合せに、アチャール（お漬物みたいなの）、サモサ（揚げ物、パサパサのコロッケというか餃子というか）、パパド（薄いせんべいみたいなの）、ごはんはスパイスを入れて炊いたもので“プラオ”というものらしい。
非日常的な空間で、いろいろなものを食べることできて楽しかったです。
この日は用事があって谷町四丁目の方に行きました。
お昼時、通りはサラリーマンとOLが行き交います。
久しぶりのビジネス街、なんとなく“世の中から取り残された感”を味わいました。
そんな気分のせいか、お昼ごはんは少々浮世離れしたような佇まいのお店へ。
人柄の良さそうなラブ＆ピースな感じのお兄さんが、どうぞ！と出迎えてくれた。
店内はインド風なのかどうかわかりませんが、それっぽい装飾と、それっぽい音楽がチャンカチャンカと。
ランチはカレーのプレートです（900円）。
カレーは、マイルドなムングダール（豆）のカレーとピリ辛な野菜カレーの2種で、全体的に優しい味わいのカレーです。
それと付け合せに、アチャール（お漬物みたいなの）、サモサ（揚げ物、パサパサのコロッケというか餃子というか）、パパド（薄いせんべいみたいなの）、ごはんはスパイスを入れて炊いたもので“プラオ”というものらしい。
非日常的な空間で、いろいろなものを食べることできて楽しかったです。
タグ：大阪カレーライス
cafe 黒岩伽哩 kuroiwa curry [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2014年10月4日 【お店の場所】 大阪 日本橋
店内は、板に白いペンキを塗ったカントリー調で丸テーブルとポップなハイスツール、BGMはバロック音楽でしょうか、クラシックがそこそこの音量で流れていました。
なかなか個性的なしつらえと雰囲気です。
カレーは、黒岩カリー（850円）というのをいただいてみました。
ルウには豚ミンチ、トッピングには鶏の手羽元と黒毛和牛という贅沢なカレーです。
特に牛のお肉は赤ワインでじっくり煮込まれたものらしくて、ホロホロでおいしかった。
食べていると、若い男性のアルバイト店員さんが「食べ歩きされているんですか？この辺りだとどこのカレー屋さんに行かれましたか？」などと興味あるそぶりで尋ねてきたので、リサーチにも余念がないのかなと、私が食べたこの界隈のカレー屋さんのことをいくらか話しました。
すると軽く、「いやぁ～このへんあまり知らないんですよね」とバッサリ一言。
土地勘が無く、カレー屋さんのこともあまり知らないじゃ、そんなに会話も膨らまなかったのですが、考えてみたら、私のようなおじさんとお店で1対1は気まずかったのかもしれません。
頑張って愛想ふりまいてくれたんでしょうね。
客商売も大変だと思いますが、頑張っていただきたい。
店内は、板に白いペンキを塗ったカントリー調で丸テーブルとポップなハイスツール、BGMはバロック音楽でしょうか、クラシックがそこそこの音量で流れていました。
なかなか個性的なしつらえと雰囲気です。
カレーは、黒岩カリー（850円）というのをいただいてみました。
ルウには豚ミンチ、トッピングには鶏の手羽元と黒毛和牛という贅沢なカレーです。
特に牛のお肉は赤ワインでじっくり煮込まれたものらしくて、ホロホロでおいしかった。
食べていると、若い男性のアルバイト店員さんが「食べ歩きされているんですか？この辺りだとどこのカレー屋さんに行かれましたか？」などと興味あるそぶりで尋ねてきたので、リサーチにも余念がないのかなと、私が食べたこの界隈のカレー屋さんのことをいくらか話しました。
すると軽く、「いやぁ～このへんあまり知らないんですよね」とバッサリ一言。
土地勘が無く、カレー屋さんのこともあまり知らないじゃ、そんなに会話も膨らまなかったのですが、考えてみたら、私のようなおじさんとお店で1対1は気まずかったのかもしれません。
頑張って愛想ふりまいてくれたんでしょうね。
客商売も大変だと思いますが、頑張っていただきたい。
タグ：大阪カレーライス
映画鑑賞の絵文字
