前の5件 | -
おのおのそれぞれの休日を過ごす [お宿ものがたり]
20日21日は旅館の休館日、皆が一斉にお休みです。
私は島から船で30分、三原まで散髪に行きました。
出かける前、はまもっさんがお家に来ました。
今日は旦那さんと一緒に島の病院に通院して、それから孫のルイちゃんの確定申告に付き添うので忙しいそうです。
そういえば、板長さんは健康診断の結果を受けて朝から尾道の病院に検査に行くと言っていました。ああ、私もお医者さんの紹介状をもらっているんだった。
散髪屋さんは三原のショッピングモールの中にあります。
入口でばったり、ドイさんと遭遇しました。
ドイさんは最近、隣の島から旅館に働きに来ている年配の男性です。
お酒好きでまだ午前中ですが早速サワーを一杯飲んだそうです。
私も散髪を終え、フードコートで昼食にお好み焼きをいただきました。
向こうの方でドイさんが店内をぷらぷら見て回ってる姿が見えます。
私が船賃往復1,840円をかけて1,350円の散髪に行くことを皆は「島ですれば(笑)」と言うのですが、出たついでにこうやってご飯を食べたり、いろいろ買い物ができるのでいいのです。
次の日、ちぃーちゃんは実家のテレビが壊れたので因島の電気屋まで新しいテレビを買いに行ったと言ってました。
女将さんは旅館の敷地内から一歩も外に出ていないようです。
みんなそれぞれのお休みでした。
私は島から船で30分、三原まで散髪に行きました。
出かける前、はまもっさんがお家に来ました。
今日は旦那さんと一緒に島の病院に通院して、それから孫のルイちゃんの確定申告に付き添うので忙しいそうです。
そういえば、板長さんは健康診断の結果を受けて朝から尾道の病院に検査に行くと言っていました。ああ、私もお医者さんの紹介状をもらっているんだった。
散髪屋さんは三原のショッピングモールの中にあります。
入口でばったり、ドイさんと遭遇しました。
ドイさんは最近、隣の島から旅館に働きに来ている年配の男性です。
お酒好きでまだ午前中ですが早速サワーを一杯飲んだそうです。
私も散髪を終え、フードコートで昼食にお好み焼きをいただきました。
向こうの方でドイさんが店内をぷらぷら見て回ってる姿が見えます。
私が船賃往復1,840円をかけて1,350円の散髪に行くことを皆は「島ですれば(笑)」と言うのですが、出たついでにこうやってご飯を食べたり、いろいろ買い物ができるのでいいのです。
次の日、ちぃーちゃんは実家のテレビが壊れたので因島の電気屋まで新しいテレビを買いに行ったと言ってました。
女将さんは旅館の敷地内から一歩も外に出ていないようです。
みんなそれぞれのお休みでした。
五島列島に行けなかった旅 [旅のおもひで]
長崎の五島列島に行ってみたい……
そう思い、1月の半ば、博多港から夜行便の船で五島列島福江島に渡るべく、博多へ。
お昼頃から博多の街をうろつき、博多といえばの「もつ鍋」を食べる。
うまい!うますぎると締めの麺まで食べて滴る汗をぬぐっていたら、携帯電話に「しけの為、今夜のフェリーは欠航します」というメールが飛んできた。
……どうしよ?とりあえず散髪屋さんで髪を切ってもらいながら考えることに。
玄界灘がダメなら明日の朝に五島灘を渡ろうと、急遽列車で長崎まで行き、中華街で長崎といえばの「皿うどん」を食べる。
しばらくして、またメールが……「悪天候の為、明日のジェットフォイルと高速船は欠航します」
だめだ……折しも全国的に強い寒波襲来とのこと。
外海はよく荒れるし欠航も多いだろうに、約4年の穏やかな瀬戸内暮らしのせいか欠航のことは頭から抜け落ちていた。
手配したもの全てキャンセルして、さてと、どうしよ?どこ行こ?
ホテルのベッドの上で胡坐をかいて、駅でもらった観光パンフレットとにらめっこすること1時間、寒いので温泉にしようかと。
島原半島の「雲仙温泉」と博多の奥座敷「二日市温泉」に行きます。
稲佐山くらいは行っておこうと思っていましたが、まあまあな雪……
登っても何も見えないだろうと、大浦天主堂とトルコライスだけ食べて島原半島へ。
電車とバスで2時間半、雲仙温泉に到着。寒い、スキーに来たみたいだ。
少し散歩したけど、やっぱり寒い。すぐさま温泉へ。
夕食は島原の郷土料理、具雑煮で温まる。
食事中、近くの温泉神社で新手の神楽でもやっているのか、調子のいいお囃子が聞こえてきます。
見たいが、風雪が強いので止めておこう……
それよりもう一度温泉へ。すっかり雪見風呂です。
明けて、朝風呂もいただき、朝食。雪景色もごちそう。
一晩でよく降った、すっかり雪山。
モウモウと蒸気の立ちのぼる地獄も幻想的だ。
路線バスで下山。
途中、あの雲仙普賢岳の火砕流があった付近を通過、バスのアナウンスが教えてくれた。
雪をかぶっている山は、溶岩ドームでできた平成新山らしい。
バスを降り、島原鉄道に乗車。
海に一番近いと言われている、駅。確かにドラマがありそう。
パンチ穴を開ける切符も今では珍しい。
のんびり有明海、諫早湾を見ながら列車旅。
乗り換えて、九州新幹線と特急でビューン!とこれも列車旅。
大宰府天満宮にほど近い二日市温泉に到着。
宿泊は「大丸別荘」を選びました。ずっと頭の隅にあった御宿です。
温泉街の端にひと際大きな敷地と威容を誇る建物。
ロビー、ラウンジも美術館のような趣。
並んでいる木彫は先々代の旦那さんの作品だとか、素晴らしい。
仲居さんの後に付いてお部屋へ。
階段と踊り場もどことなく威厳があるように見える。
玄関からは長い廊下、足元は籐かな?床が気持ちいい。
廊下の奥は広縁、テーブルに椅子4脚のリビング。
お部屋は8帖と10帖の二間、一人には贅沢な広さ。
3,500坪あるという池泉回遊式の御庭も散策。
やんごとなき方達が宿泊された離れも佇まいが絵になっています。
お風呂のある棟です。
2階建てで上が女湯、下が男湯、入口には番台のようなところがあってお風呂係が待機、使用済みタオルを回収したりと常に浴場の様子に気を配られています。
中の様子は案内の冊子にあった画像を拝借。
浴室内は一寸先が見えないほどの湯気でぼんやりと灯りが見えるくらいのいい雰囲気。
岩風呂、湯船の淵の部分は広めで浅い腰掛けになっており寝そべりやすく、中央部分は水深90センチと深めで底にはゴロゴロとした拳大の丸石が沈めてあるという趣向。
透きとおった綺麗な泉質で湯加減もちょうどいい。
お風呂から戻れば、仲居さんが私の部屋の扉をノックされている、どもども。
夕食は部屋食。
先付けと前菜から趣向が凝らされています。
少量ですが、ウニ、イクラ、アサリ、数の子、紅ずわいの爪フライとカニみそ、子持ちアユの昆布巻きにカラスミと多彩。
器も梅に蛤に瓜に扇と、華やか。貫禄あるなぁーお盆の隅にある丸に大の字。
刺身はアコウがあり、椀物はフグのしんじょ、鍋物は博多地鶏の入った飛鳥風鍋、焼き魚はサワラ、最後は鰻が一切れ乗ったご飯。
お料理はなんとなく「薄味で上品な……」というようなものを想像していたけど、お味がしっかりとしていて奥行きが感じられる一段上の味付けというか、とにかく満たされた気持ちで、仲居さんが布団を敷いてくれる様子を見ながら食事の余韻に浸りました。
翌朝、起きてすぐにお風呂。朝食も部屋に運んでくださった。
チェックアウトまでまだ時間がある……もう一度お風呂へ、4度目だ。
湯上りにあらためて食後のコーヒーをいただく。
とても残念なことがあった宿ですが、これだけの御宿ですから存続を望むお客さんも多いと思う。
それに接客されていて思ったが、従業員の方々にも愛されている旅館なのだろう。
また来たい、後世に残ってもらいたい、そんなことを思いながら宿を発ちました。
以上、五島列島には行きそびれたけど、思わぬ拾い物をしたような九州の旅でした。
そう思い、1月の半ば、博多港から夜行便の船で五島列島福江島に渡るべく、博多へ。
お昼頃から博多の街をうろつき、博多といえばの「もつ鍋」を食べる。
うまい!うますぎると締めの麺まで食べて滴る汗をぬぐっていたら、携帯電話に「しけの為、今夜のフェリーは欠航します」というメールが飛んできた。
……どうしよ?とりあえず散髪屋さんで髪を切ってもらいながら考えることに。
玄界灘がダメなら明日の朝に五島灘を渡ろうと、急遽列車で長崎まで行き、中華街で長崎といえばの「皿うどん」を食べる。
しばらくして、またメールが……「悪天候の為、明日のジェットフォイルと高速船は欠航します」
だめだ……折しも全国的に強い寒波襲来とのこと。
外海はよく荒れるし欠航も多いだろうに、約4年の穏やかな瀬戸内暮らしのせいか欠航のことは頭から抜け落ちていた。
手配したもの全てキャンセルして、さてと、どうしよ?どこ行こ?
ホテルのベッドの上で胡坐をかいて、駅でもらった観光パンフレットとにらめっこすること1時間、寒いので温泉にしようかと。
島原半島の「雲仙温泉」と博多の奥座敷「二日市温泉」に行きます。
稲佐山くらいは行っておこうと思っていましたが、まあまあな雪……
登っても何も見えないだろうと、大浦天主堂とトルコライスだけ食べて島原半島へ。
電車とバスで2時間半、雲仙温泉に到着。寒い、スキーに来たみたいだ。
少し散歩したけど、やっぱり寒い。すぐさま温泉へ。
夕食は島原の郷土料理、具雑煮で温まる。
食事中、近くの温泉神社で新手の神楽でもやっているのか、調子のいいお囃子が聞こえてきます。
見たいが、風雪が強いので止めておこう……
それよりもう一度温泉へ。すっかり雪見風呂です。
明けて、朝風呂もいただき、朝食。雪景色もごちそう。
一晩でよく降った、すっかり雪山。
モウモウと蒸気の立ちのぼる地獄も幻想的だ。
路線バスで下山。
途中、あの雲仙普賢岳の火砕流があった付近を通過、バスのアナウンスが教えてくれた。
雪をかぶっている山は、溶岩ドームでできた平成新山らしい。
バスを降り、島原鉄道に乗車。
海に一番近いと言われている、駅。確かにドラマがありそう。
パンチ穴を開ける切符も今では珍しい。
のんびり有明海、諫早湾を見ながら列車旅。
乗り換えて、九州新幹線と特急でビューン!とこれも列車旅。
大宰府天満宮にほど近い二日市温泉に到着。
宿泊は「大丸別荘」を選びました。ずっと頭の隅にあった御宿です。
温泉街の端にひと際大きな敷地と威容を誇る建物。
ロビー、ラウンジも美術館のような趣。
並んでいる木彫は先々代の旦那さんの作品だとか、素晴らしい。
仲居さんの後に付いてお部屋へ。
階段と踊り場もどことなく威厳があるように見える。
玄関からは長い廊下、足元は籐かな?床が気持ちいい。
廊下の奥は広縁、テーブルに椅子4脚のリビング。
お部屋は8帖と10帖の二間、一人には贅沢な広さ。
3,500坪あるという池泉回遊式の御庭も散策。
やんごとなき方達が宿泊された離れも佇まいが絵になっています。
お風呂のある棟です。
2階建てで上が女湯、下が男湯、入口には番台のようなところがあってお風呂係が待機、使用済みタオルを回収したりと常に浴場の様子に気を配られています。
中の様子は案内の冊子にあった画像を拝借。
浴室内は一寸先が見えないほどの湯気でぼんやりと灯りが見えるくらいのいい雰囲気。
岩風呂、湯船の淵の部分は広めで浅い腰掛けになっており寝そべりやすく、中央部分は水深90センチと深めで底にはゴロゴロとした拳大の丸石が沈めてあるという趣向。
透きとおった綺麗な泉質で湯加減もちょうどいい。
お風呂から戻れば、仲居さんが私の部屋の扉をノックされている、どもども。
夕食は部屋食。
先付けと前菜から趣向が凝らされています。
少量ですが、ウニ、イクラ、アサリ、数の子、紅ずわいの爪フライとカニみそ、子持ちアユの昆布巻きにカラスミと多彩。
器も梅に蛤に瓜に扇と、華やか。貫禄あるなぁーお盆の隅にある丸に大の字。
刺身はアコウがあり、椀物はフグのしんじょ、鍋物は博多地鶏の入った飛鳥風鍋、焼き魚はサワラ、最後は鰻が一切れ乗ったご飯。
お料理はなんとなく「薄味で上品な……」というようなものを想像していたけど、お味がしっかりとしていて奥行きが感じられる一段上の味付けというか、とにかく満たされた気持ちで、仲居さんが布団を敷いてくれる様子を見ながら食事の余韻に浸りました。
翌朝、起きてすぐにお風呂。朝食も部屋に運んでくださった。
チェックアウトまでまだ時間がある……もう一度お風呂へ、4度目だ。
湯上りにあらためて食後のコーヒーをいただく。
とても残念なことがあった宿ですが、これだけの御宿ですから存続を望むお客さんも多いと思う。
それに接客されていて思ったが、従業員の方々にも愛されている旅館なのだろう。
また来たい、後世に残ってもらいたい、そんなことを思いながら宿を発ちました。
以上、五島列島には行きそびれたけど、思わぬ拾い物をしたような九州の旅でした。
ようやく三原の「神明市」に行くことができました [お宿ものがたり]
「シンメイさん」
この地に来てから職場で何度も耳にした何かの縁日か?神さま仏さまか?とにかく露天商がたくさん並ぶというダルマのカーニバル、新型コロナウイルスが5類になったことで何年かぶりに開催、仕事が終わってから行ってみました。
三原駅前も賑わっています。
かわいいダルマが練り歩いていた。
聞いていたとおり、多くの露天商が軒を並べその通りをたくさんの人が楽しそうに行き交います。
シンボルの大きな達磨さんも高いところにおわします。
特にそこを目的として参拝するようなお寺や神社も無く(おそらく)、通りの出入口に小さな社というか祠というか神様を祀っているところがあったので、そこで宮司さんらしき人に清めていただきお参りさせていただきました。これが「神明さん」なのかな。
途中行列のお店が……何を並んでいるのか?
職場の人に聞けば、美味しいたい焼きなんだとか。
ベビーカステラにも人だかり……ここも毎年人気だという。
お化け屋敷、中に入った子供たちのキャーキャー騒ぐ声が楽しげ。
せっかくなので私も小さいダルマさんを1つ。
はまもっさんに頼まれていた「生姜漬け」も買った。
おみやげは昔ながらのこれにしよう。
帰って、職場の皆に「まあまあ空いていたよ!」と写真を見せれば「えっ!凄い人込みじゃん!」と驚かれた。
なんのストレスもなく歩けたんだけど……自分の感覚に大阪時代の慣れがあるのかな。
こういうたくさんの露天のお店を見ながら歩いたのは久しぶり。
お天気がよく寒さも和らぎとても朗らかな気分でぶらりとできた。
島も御宿も閑散としていたので、気分的に人の集うホッコリとした雰囲気のところを求めていたのかもしれません。
この地に来てから職場で何度も耳にした何かの縁日か?神さま仏さまか?とにかく露天商がたくさん並ぶというダルマのカーニバル、新型コロナウイルスが5類になったことで何年かぶりに開催、仕事が終わってから行ってみました。
三原駅前も賑わっています。
かわいいダルマが練り歩いていた。
聞いていたとおり、多くの露天商が軒を並べその通りをたくさんの人が楽しそうに行き交います。
シンボルの大きな達磨さんも高いところにおわします。
特にそこを目的として参拝するようなお寺や神社も無く(おそらく)、通りの出入口に小さな社というか祠というか神様を祀っているところがあったので、そこで宮司さんらしき人に清めていただきお参りさせていただきました。これが「神明さん」なのかな。
途中行列のお店が……何を並んでいるのか?
職場の人に聞けば、美味しいたい焼きなんだとか。
ベビーカステラにも人だかり……ここも毎年人気だという。
お化け屋敷、中に入った子供たちのキャーキャー騒ぐ声が楽しげ。
せっかくなので私も小さいダルマさんを1つ。
はまもっさんに頼まれていた「生姜漬け」も買った。
おみやげは昔ながらのこれにしよう。
帰って、職場の皆に「まあまあ空いていたよ!」と写真を見せれば「えっ!凄い人込みじゃん!」と驚かれた。
なんのストレスもなく歩けたんだけど……自分の感覚に大阪時代の慣れがあるのかな。
こういうたくさんの露天のお店を見ながら歩いたのは久しぶり。
お天気がよく寒さも和らぎとても朗らかな気分でぶらりとできた。
島も御宿も閑散としていたので、気分的に人の集うホッコリとした雰囲気のところを求めていたのかもしれません。
タグ:広島
お宿は閑散期です [お宿ものがたり]
毎年お正月が過ぎて3月半ばくらいまでは暇、でも今年は特に暇……近隣の宿の従業員とも話したけれど、能登の地震の自粛ムードもあるんじゃないかと、外国人にも日本人にも。
やることを探すように、障子の張り替え。
全客室やって肩が凝った……
尾道まで健康診断にも行った。
終わって、絶食の空腹を満たすべく王将の定食を腹いっぱい食べた。
なお、診断の結果は「要精密検査」肝機能と脂質異常で引っかかった。
原因はきっと肥満。食べすぎと運動不足だ。
誕生日にはいろいろもらった。
はまもっさんと孫のるーちゃん、あーちゃんからはジャージを。
私が破れたジャージを着続けているのを見かねてのことだろう。
しぃーちゃんからはチーズケーキとリンゴのクランブルケーキを。
しぃーちゃんはお菓子作りがうまいのだ。
ちぃーちゃんからは「何が欲しい?高いのはダメよ!」と聞かれ、じゃあ、この本が読みたいとリクエスト。
ジャージでゴロンと寝転がり読書、起きてケーキを食べて眠たくなってまた昼寝。
毎日こんなことしてりゃ太るわな……
やることを探すように、障子の張り替え。
全客室やって肩が凝った……
尾道まで健康診断にも行った。
終わって、絶食の空腹を満たすべく王将の定食を腹いっぱい食べた。
なお、診断の結果は「要精密検査」肝機能と脂質異常で引っかかった。
原因はきっと肥満。食べすぎと運動不足だ。
誕生日にはいろいろもらった。
はまもっさんと孫のるーちゃん、あーちゃんからはジャージを。
私が破れたジャージを着続けているのを見かねてのことだろう。
しぃーちゃんからはチーズケーキとリンゴのクランブルケーキを。
しぃーちゃんはお菓子作りがうまいのだ。
ちぃーちゃんからは「何が欲しい?高いのはダメよ!」と聞かれ、じゃあ、この本が読みたいとリクエスト。
ジャージでゴロンと寝転がり読書、起きてケーキを食べて眠たくなってまた昼寝。
毎日こんなことしてりゃ太るわな……
広島の江田島に牡蠣を食べにいく [旅のおもひで]
この年末年始の旅館はそれほど忙しくなかった。
お客さんがまあまあいたなーと思ったのは30日31日1日2日だけ、むしろコロナ禍にあった去年の方が忙しかった気がする。
少し遅めの正月休み、県内の江田島へ。
宇品の広島港から江田島の中町港へは30分ほど。
港近くには牡蠣の養殖筏がたくさん。
昼食は何か地の物を食べようとシラス丼とサヨリの天ぷらをいただく(Shirasuya e's)。
夕食のことを考えて好きなカキフライはスルー。
宿の送迎車で着いたこの日のお宿「Uminos Spa&Resort」は、すぐ目の前がビーチです。
向こうに見える山は宮島の弥山だと言われた。
お部屋からも、海。対岸は県西部の大竹市と山口県の岩国市。
海に浮かぶ黒い船は呉の自衛隊か岩国の米軍か、軍船のようです。
夕映えを見ながらの入浴。
江田島産牡蠣づくしプランで予約(2,000円のクーポン割引があって1泊2食付12,000円)。
牡蠣の一人鍋。おおぶりの牡蠣が6個、鍋の中にも2個。
さらにおおぶりの焼き牡蠣。
カキフライと海鮮釜めし。
牡蠣は合計12個ほど、これくらいでちょうどいい、堪能した。
まだお正月の静かな雰囲気が漂う朝の海辺。
龍だかナマズだかが暴れて始まった2024年、この記事を書いている時、江田島が山火事で延焼中だというニュースも聞いた、いったいどんな年になるのやら……
お客さんがまあまあいたなーと思ったのは30日31日1日2日だけ、むしろコロナ禍にあった去年の方が忙しかった気がする。
少し遅めの正月休み、県内の江田島へ。
宇品の広島港から江田島の中町港へは30分ほど。
港近くには牡蠣の養殖筏がたくさん。
昼食は何か地の物を食べようとシラス丼とサヨリの天ぷらをいただく(Shirasuya e's)。
夕食のことを考えて好きなカキフライはスルー。
宿の送迎車で着いたこの日のお宿「Uminos Spa&Resort」は、すぐ目の前がビーチです。
向こうに見える山は宮島の弥山だと言われた。
お部屋からも、海。対岸は県西部の大竹市と山口県の岩国市。
海に浮かぶ黒い船は呉の自衛隊か岩国の米軍か、軍船のようです。
夕映えを見ながらの入浴。
江田島産牡蠣づくしプランで予約(2,000円のクーポン割引があって1泊2食付12,000円)。
牡蠣の一人鍋。おおぶりの牡蠣が6個、鍋の中にも2個。
さらにおおぶりの焼き牡蠣。
カキフライと海鮮釜めし。
牡蠣は合計12個ほど、これくらいでちょうどいい、堪能した。
まだお正月の静かな雰囲気が漂う朝の海辺。
龍だかナマズだかが暴れて始まった2024年、この記事を書いている時、江田島が山火事で延焼中だというニュースも聞いた、いったいどんな年になるのやら……
前の5件 | -