パンと茶 ふくらすずめ [ちょうどいいお店]
【初めて訪れた日】 2015年4月4日 【お店の場所】 阿部野元町 「米ディナンバー1」のお隣
週に2日(11:30~)しか開いていないというパン屋さん。
そこが逆に気になったりも。
雑誌やネットでの露出もあり噂には聞いておりましたが、実際見てみるとすごくいいですね。徹底されていて趣きがあります。
パンを選んだあと少し写真を撮らせていただきました。
そして、購入したパンはすべて有機干しぶどうから採取した酵母を使い、長時間発酵させた天然酵母パンだそうです。
上から、
ぺと(160円)・・・中に有機くるみと有機ピーナッツバターが入っています。
くりーむパン(210円)・・・自家製カスタードの中には干しぶどうとラム酒が少々。
黒糖バタークリームサンド(210円)・・・自家製バタークリームです。
季節野菜のピザ(210円)・・・国産チーズにきのこや有機野菜がトッピング。
特に自家製のカスタードとバタークリームがおいしかった。
次はお店でお茶してみたいと思います。
ちなみに「ふくら雀」は、すずめが寒さ対策に羽毛をふくらませて丸々とするところから縁起が良いとされ、「福来雀」と字があてがわれることもあります。俳句でいうと冬の季語ですね。
週に2日(11:30~)しか開いていないというパン屋さん。
そこが逆に気になったりも。
雑誌やネットでの露出もあり噂には聞いておりましたが、実際見てみるとすごくいいですね。徹底されていて趣きがあります。
パンを選んだあと少し写真を撮らせていただきました。
そして、購入したパンはすべて有機干しぶどうから採取した酵母を使い、長時間発酵させた天然酵母パンだそうです。
上から、
ぺと(160円)・・・中に有機くるみと有機ピーナッツバターが入っています。
くりーむパン(210円)・・・自家製カスタードの中には干しぶどうとラム酒が少々。
黒糖バタークリームサンド(210円)・・・自家製バタークリームです。
季節野菜のピザ(210円)・・・国産チーズにきのこや有機野菜がトッピング。
特に自家製のカスタードとバタークリームがおいしかった。
次はお店でお茶してみたいと思います。
ちなみに「ふくら雀」は、すずめが寒さ対策に羽毛をふくらませて丸々とするところから縁起が良いとされ、「福来雀」と字があてがわれることもあります。俳句でいうと冬の季語ですね。
咖喱喫茶 ちゃくら [ちょうどいいお店]
【初めて訪れた日】 2015年1月9日 【お店の場所】 粉浜商店街
商店街に咖喱喫茶がオープンしたことを思い出し訪ねましたが、材料の仕入れ先のお肉屋さんがお休みとかで、この日はカレーライスができないとの事。
カレーライスが無いのは残念でしたが、代わりに食べることのできたカレーうどんがピリ辛でなかなかのお味。
1ヶ月ほどして再訪。
もちろん、カレーライス(名物ちゃくらカレー700円)を注文。
ほどよい辛さのカレーに、ある程度弾力のあるプルプルと柔らかいスジ肉のようなものが入っていました。
お店のお姉さんの話では、こだわりの牛のアキレスらしい。
なるほど、どこででも手に入るような物では無さそうだ。この前カレーができなかったのも納得。おいしかった。
聞くところによると、キーマカレーをメニューに加えることも検討中らしいし、コーヒーも好みの味だったので、これはまたお邪魔することになりそうです。
商店街に咖喱喫茶がオープンしたことを思い出し訪ねましたが、材料の仕入れ先のお肉屋さんがお休みとかで、この日はカレーライスができないとの事。
カレーライスが無いのは残念でしたが、代わりに食べることのできたカレーうどんがピリ辛でなかなかのお味。
1ヶ月ほどして再訪。
もちろん、カレーライス(名物ちゃくらカレー700円)を注文。
ほどよい辛さのカレーに、ある程度弾力のあるプルプルと柔らかいスジ肉のようなものが入っていました。
お店のお姉さんの話では、こだわりの牛のアキレスらしい。
なるほど、どこででも手に入るような物では無さそうだ。この前カレーができなかったのも納得。おいしかった。
聞くところによると、キーマカレーをメニューに加えることも検討中らしいし、コーヒーも好みの味だったので、これはまたお邪魔することになりそうです。
お菓子な台所 GOFF(ゴフ) [ちょうどいいお店]
【初めて訪れた日】 2014年11月29日 【お店の場所】 播磨町交差点南150m
お散歩コースの途中に、大福餅や赤飯なんかを販売する小さなお店があります。
外から見るお店の中は、照明が暗いせいか少し陰気な印象ですが、煌々と明かりが灯る商売気の強いお店よりも私は入りやすかったので、この日ドアを開けてみました。
小さなショーケースには、イチゴ、リンゴ、バナナ、ブドウ等々変り種の小さな大福が、白い包装紙にくるまれお行儀よく並んでいます。
イチゴと生チョコとバナナの大福を購入(各150円)。
つまむと潰れそうなくらい柔らかく、口に入れればもっちもち。
お味は果物の酸味や甘味が、ほどよい甘さの餡や生クリームとうまく溶け合っていました。
また、どこか控えめな感じのするそこそこ若いご夫婦らしいふたりが、肩寄せ合って細々とご商売している様子にもなんとなく好感を持ちました。
いいお店だと思います。
お散歩コースの途中に、大福餅や赤飯なんかを販売する小さなお店があります。
外から見るお店の中は、照明が暗いせいか少し陰気な印象ですが、煌々と明かりが灯る商売気の強いお店よりも私は入りやすかったので、この日ドアを開けてみました。
小さなショーケースには、イチゴ、リンゴ、バナナ、ブドウ等々変り種の小さな大福が、白い包装紙にくるまれお行儀よく並んでいます。
イチゴと生チョコとバナナの大福を購入(各150円)。
つまむと潰れそうなくらい柔らかく、口に入れればもっちもち。
お味は果物の酸味や甘味が、ほどよい甘さの餡や生クリームとうまく溶け合っていました。
また、どこか控えめな感じのするそこそこ若いご夫婦らしいふたりが、肩寄せ合って細々とご商売している様子にもなんとなく好感を持ちました。
いいお店だと思います。
cafe shizuku(しずく) [ちょうどいいお店]
【初めて訪れた日】 2014年11月15日 【お店の場所】 京都市左京区北白川
映画「マザー・ウォーター」で、キョンキョンが店主をするカフェとして使用されたことでも有名なところで、4年越しやっとの訪問です。
立地は白川の疏水沿いですが、哲学の道の方とは離れているので、観光客がたくさん行き交うようなところではなく普通の住宅街です。
最初、外観を一目見たときは、なんだかうらぶれた感じのお店に映るのですが、すごく周りの環境に溶け込んでいて、落ち着いた良い雰囲気を醸し出していることがわかります。
また店内も、一歩足を踏み入れればなんとも居心地良さそうな空間になっており、おしゃれを気負っていない、なんとも自然な感じが絶妙であります。
食事は、周りの人がおいしそうな日替わりランチを食べていましたが、私はグリーンカレー(700円)を。
ぴりっとした辛さはあるものの、ココナッツミルクのまろやかな甘さがお口にひろがり、“めっちゃ”がつくほどおいしかった!
食後のデザートやコーヒーも飲みたかったところですが、そこは人気のお店、席が埋まってきましたので退散します。
ああ、こんなところに入り浸れたらな……と思ってしまう、そんな素晴らしいカフェでありました。
映画「マザー・ウォーター」で、キョンキョンが店主をするカフェとして使用されたことでも有名なところで、4年越しやっとの訪問です。
立地は白川の疏水沿いですが、哲学の道の方とは離れているので、観光客がたくさん行き交うようなところではなく普通の住宅街です。
最初、外観を一目見たときは、なんだかうらぶれた感じのお店に映るのですが、すごく周りの環境に溶け込んでいて、落ち着いた良い雰囲気を醸し出していることがわかります。
また店内も、一歩足を踏み入れればなんとも居心地良さそうな空間になっており、おしゃれを気負っていない、なんとも自然な感じが絶妙であります。
食事は、周りの人がおいしそうな日替わりランチを食べていましたが、私はグリーンカレー(700円)を。
ぴりっとした辛さはあるものの、ココナッツミルクのまろやかな甘さがお口にひろがり、“めっちゃ”がつくほどおいしかった!
食後のデザートやコーヒーも飲みたかったところですが、そこは人気のお店、席が埋まってきましたので退散します。
ああ、こんなところに入り浸れたらな……と思ってしまう、そんな素晴らしいカフェでありました。
カフェ&陶芸教室 森森舎(しんしんしゃ) [ちょうどいいお店]
【初めて訪れた日】 2014年1月13日 【お店の場所】 播磨町交差点近く
知人からいいカフェだと聞き、買い物ついでにお昼を食べようとやって来ました。
この日はお店の前に「帝塚山マルシェ」という小さな市が立っていて、野菜やパン、雑貨などが並びとても賑わっております。
売る方も買う方もみんな楽しそうです。
私はただ眺めていただけなのですが、それでも少しわくわくしておりました。
カフェの方は、白く塗装されたコンクリートの壁とスレートむき出しの天井で、正面と隣の部屋との間にある大きなガラス窓からは、やわらかい自然光がさし気持ちよかった。
そして、床や飾り棚はエイジング加工が施され、テーブルや椅子も無骨で古びた感じの特注品、照明なども工場や船舶で使われるような年代を感じる物で、まるで50年60年代あたりのアメリカの古いビルや工場の一室を持ってきたかのような、統一感のある素晴らしいしつらえです。
ランチは本日のメニューにあった、チキンカレーと菊芋カレーをあいがけでいただきましたが(800円、コーヒー300円)、健康指数の高そうなオーガニック系のカレーで、このお洒落カフェに相応しい一品でありました。
これは近くだし、ちょいちょいお世話になりそうです。
知人からいいカフェだと聞き、買い物ついでにお昼を食べようとやって来ました。
この日はお店の前に「帝塚山マルシェ」という小さな市が立っていて、野菜やパン、雑貨などが並びとても賑わっております。
売る方も買う方もみんな楽しそうです。
私はただ眺めていただけなのですが、それでも少しわくわくしておりました。
カフェの方は、白く塗装されたコンクリートの壁とスレートむき出しの天井で、正面と隣の部屋との間にある大きなガラス窓からは、やわらかい自然光がさし気持ちよかった。
そして、床や飾り棚はエイジング加工が施され、テーブルや椅子も無骨で古びた感じの特注品、照明なども工場や船舶で使われるような年代を感じる物で、まるで50年60年代あたりのアメリカの古いビルや工場の一室を持ってきたかのような、統一感のある素晴らしいしつらえです。
ランチは本日のメニューにあった、チキンカレーと菊芋カレーをあいがけでいただきましたが(800円、コーヒー300円)、健康指数の高そうなオーガニック系のカレーで、このお洒落カフェに相応しい一品でありました。
これは近くだし、ちょいちょいお世話になりそうです。
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